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なぜ夏でも乾燥肌になるの?

■夏の乾燥肌の原因で最も気をつけたいのが紫外線ダメージ

紫外線にはA波(UVA)とB波(UVB)があります。夏は特にエネルギーの強いB波が表皮に大きなダメージを与えることで、バリア機能を破壊するリスクが高まります。

また、お肌は紫外線から自分自身を守ろうと、皮脂を過剰に分泌させたり、未成熟な角質層を肌表面に上げてしまいます。これが、乾燥肌や角質肥大を招くのです。

その結果、夏のくすみが目立ちます。夏の紫外線といえば、シミの原因としても有名ですが、乾燥肌の原因にもなるのです。

■乾燥肌はお肌のトラブルを引き起こします

乾燥肌になるとターンオーバーの乱れによって、お肌のキメが粗くなり、透明感や肌ツヤ、肌のハリも減ってくすみをもたらします。

そんな肌状態を放置すると、夏後半になって肌疲労が積み重なって「夏老け肌」になるのです。

インナードライ肌は、お肌表面は皮脂でテカテカ、でもお肌の内側はカラカラの乾燥状態のことです。

 見た目は脂性肌のような症状ですが、その本質はバリア機能の低下によってターンオーバーが乱れている状態。
よって皮脂を取り除くケアは間違いです。

刺激の強いクレンジングや洗顔料による皮脂の取り過ぎに注意しましょう。

しっかりとした保湿によるバリア機能の回復が大切です。

【ターンオーバーを正常化させるおすすめクレンジング&洗顔料】

浮かせて落とす、ジェル状のクレンジング

 

    

やわらかく厚みのあるジェルタイプのクレンジングです。

メイクを落としながら、肌をひきしめ、うるおいを守ります。

 

汚れを落としていてジェルがふわっと軽くなったら汚れが落ちたサイン。お肌にうるおいを残しながらぷるぷるのジェルが、細かな毛穴の汚れまでからめ取ります。

 

クレンジング ジェル

クレンジング 130g税込 4,400円

肌バリアを守る、濃密泡洗顔

 

   

ソフトでなめらかな泡の感触にこだわった洗顔料です。

ポンプを押すとやわらかな泡が出てくるので、押し洗いするだけで、肌にやさしく馴染んで、すっきりと洗い上げます。

 

皮脂や汚れをしっかりと落として、この後に使うスキンケア成分を受け入れる肌の土台を整えます。

泡立てなくて良いので楽々です!

 

フォーム ウォッシュ洗顔

150ml税込 4,180円

ACTIVART PRESS 参照